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zoom RSS 名鉄いもむしの台車の問題 #b_train

<<   作成日時 : 2011/10/11 00:03   >>

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名鉄から3400系・通称いもむしのBトレインが発売になりました。

今回は2種類が同時発売になっています。
・スカーレットの先頭+中間
・復刻旧塗装の先頭車2両セット

ところが、入っている台車レリーフに問題があります。

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スカーレット・旧塗装ともども、先頭車に付属するのが、いわゆる「日車D型」の台車レリーフです。

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スカーレットのみ入っている中間車には、実車のサの台車である「FS13」の台車レリーフが付属します。

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復刻旧塗装は、実車が晩年に「FS36」に交換されたことから、Bトレインでもおまけの台車レリーフが2両分付属します。
が、FS36とはずいぶん違う台車の形になっています。

FS36という台車は、名鉄7300系が履いていた台車で、3400系が晩年履いていたのは、その廃車発生品です。
7300系といえば、7700系のBトレイン(スカーレットのみ)が、7300系にも組み立てられる内容になっていましたので
我が家から奇跡的に発掘された7700系から、台車レリーフを取り出してみると
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右が7700系に入っている7300系用の台車レリーフ
左は3400系復刻旧塗装に入っている、もはや謎の台車レリーフです。
はい、全く形が違いますね(苦笑)

実は、このもはや謎の台車レリーフですが
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写真左がそれですが、バンダイのT台車につけて、いもむしに取り付けても、台車がほぼ回りません。これではカーブで走らせられないので、正直なにも使えないということになります。

次に、

この3400系という車両は
・登場時 モ3400+ク2400
・中間増結 モ3400+モ3450+ク2400
・4両編成化 モ3400+サ2450+モ3450+ク2400
・最終編成 モ3401+ク2401
という変遷をたどっています。

増結中間車であるモ3450の台車は、モ3400やク2400とほぼ見た目の同じ台車で、
FS13を履いていたのは、サ2450のみです。

スカーレットを2箱買っても、中間車にはFS13のレリーフしかないので、D型のレリーフが足りなくなります。

ここで本来なら、復刻旧塗装にFS36を履かせて、D型のレリーフをスカーレットに回せばよい、はずですが
前述のとおり、謎の台車レリーフが付属しているため、この技は使えません。

7300系の台車レリーフがあれば、それを復刻旧塗装に履かせればOKです。
ただ、7700系のスカーレットが終売商品なので、いまから調達するのは少し難しいところです。

そこで一応の解決策ですが、
・スカーレットを4箱、旧塗装を1箱買う
 ↓
・旧塗装のD型の台車レリーフと、スカーレットの中間車のFS13台車レリーフを2両分トレード
 ↓
・復刻旧塗装にFS13をFS36代用で履かせる。
 ↓
・スカーレットを4両編成2本とする。
でいかがでしょうか。

復刻旧塗装に、少し加工して見た目を近づけたFS13を履かせると
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こんな感じです(台車の向きはわからないので適当につけています)。
なお、先頭車は60mmオーバーになっています。

中間車も、実車に則した台車を履かせることができます。
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なお、FS13の方は、N化して走らせる際、車体裾のスカートに明らかに干渉しそうなので
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上の部分を切り詰めました。

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レリーフを裏返しにして、レリーフ取付用の突起に刃を当てるイメージで、ハイパーカットソーで切りおとしました。

なお、車体裾スカートの切除は
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裏にガイドが彫ってありますので、それに沿ってカッターで切り込みを入れていけば、難しくはありません。

最後に
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スカーレットの屋根がクリーム色になっています。名鉄車の屋根色はいつも不思議です。






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