101系を組み立てるにあたり、気になっていたことがあったので試してみました。 それは屋根です。 今回の101系に付属するのは、当然ながら非冷房の屋根です。 しかし、実車は南武線や大阪環状線などに集中冷房車が存在しました(南武支線はAU712)。 冷房車を表現するためには、103系ATC車の屋根を使うことは容易に想像できますが、101系がリニューアル品であることから、旧製品との互換にわずかながら不安がありました。 先頭車・中間車とも試しましたが、結論から申しますと、大丈夫といってよいでしょう。 若干、ボスがはまりにくいかと思いますので、取り外しには気をつけてください。 電装準備の中間車屋根を、103系ATCのオレンジ中間につけて、青梅線時代のサハ103-3000にするのもありかと。 ※サハ103-3000は、川越線の103系3000番台と同時に改造されたのですが、川越線が3両編成となったために、サハはオレンジ色で青梅線で使われました。 したがって、リニューアルと言っても、基本設計は大して変わっていないようです。 前面パーツも刻印を見るとS1000になっており、リニューアルのようですが、前回品同様、正直似てません。 その他気になった点として、 屋根パーツのランナーが太いので、切り取ったあと、切断部分をカッターで削ったほうがよいこと 妻板が、クリアパーツに着色になっていること があげられます。 ステッカーの中身が気になる方は、Bトレwikiを参照してください。 |
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